大分県看護師等修学資金貸与制度のご案内
本校の助産学科・看護学科の学生は、条件を満たすことで『大分県看護師等修学資金貸与制度』を利用できます。
『大分県看護師等修学資金貸与制度』とは
大分県において看護師・准看護師を養成する施設に在学中の方で、卒業後、県内の対象施設(下記参照)で看護職員として仕事したいと考えている方の修学を支援する県運営の制度です。
【本制度の特色】
・返還免除 卒業後、1年以内に免許を取得し、免許取得後、直ちに対象施設(下記➀~➂)で看護師等として就業し、引き続き5年間業務に従事した場合、修学資金返還が全額免除されます。
➀大分市・別府市・由布市を除く県内の病院・診療所等
➁大分市・別府市・由布市の許可病床数200床未満の病院・診療所等
➂県内の、許可病床数のうち精神病床数が80%以上を占める病院
↓ 本制度に採用された場合
『月額36,000円×12か月 合計432,000円』の資金支援が得られます。
※継続して3年間の貸与を受けるためには、1年ごとに申請を行う必要があり、毎年採用されるとは限りません。