国際調理師専修学校の8つの特色・魅力
本校は厚生労働大臣指定の調理師養成施設で、1年間で調理師免許(国家資格)を取得します。
 わずか1年間で、卒業と同時に国家試験免除で調理師資格が取得できます。また、食育インストラクター資格(希望者)や、専門調理師・調理技能士の資格取得(卒業後、6年以上の実務経験が必要)の際に学科試験免除となる技術考査を全員が受験し、ほぼ全員合格しています。

②少人数クラスの担任制で、人間性と技術・知識を備えた即戦力となる調理師を育てています。  
 担任と各分野で実績のある先生方により、「形から心を養う実学教育」の教育方針のもと、調理実習や講義が丁寧・真剣に行われ、学生一人ひとりが個性を輝かせ、豊かな人間性と基本的な知識や技術を備えた即戦力の調理師となれるよう育てています。


③JR大分駅(上野の森口)より徒歩2分、絶好の交通アクセスと環境に恵まれています。
 JR大分駅及びホルトホール・「憩いの広場」周辺は、交通アクセスに恵まれ、オシャレなお食事処・カフェ・セレクトショップなどがあり、大分の文化・教育・ファッション・娯楽の中心地となっています。お昼休みの休憩時間や下校時に、リフレッシュできて楽しいと本校生に大好評です。


④学費(入学金・学納金・諸費の総額)は、九州はもとより日本国内でも屈指の低額です。
 学費総額は、九州内はもとより日本国内で見比べても、とても低額で高校生・社会人・保護者の皆様に大きな経済的負担にならないように努めています。実習時の食材は、新鮮で美味しい豊後(大分)の野菜・魚などをふんだんに使用しています。

⑤学生は高卒者や大卒、社会人など様々で、実社会で役立つ様々な経験交流ができると好評です。
 学生は、10代~60代まで幅広い年齢層の方が学んでいます。最近は、社会人・既卒者(大卒・短大卒)・主婦の方の入学も目立ち「社会人の学び直し」の場ともなっています。こうした方は、学習意欲が高く社会経験も豊かなため、若い学生の相談役となり、良い目標になっています。

⑥求人は1人に40件!卒業生は、県内外の「食」の現場や給食施設等で活躍しています。
 県内外からの求人は、ここ数年激増しています。卒業生は全国や地元のホテル、レストランや割烹等とともに、勤務が安定している病院や老健施設等の給食施設でも活躍しています。求人難で給与・待遇も年々、良くなっています。就職指導は、適性・夢や目標・仕事内容・職場実態などを十分に考慮・検討し、一人ひとりが納得できるまで丁寧に粘り強く指導、助言しています。

⑦多彩で楽しく魅力あふれるキャンパスライフで、交流を深め意識や技術を高めます。
 学生は「サンクスレストラン」「世界の料理講習会」「校外実習」「テーブルマナー教室」「ハートフル弁当」「卒業制作展」などの個性的な学校行事にも楽しく意欲的に取り組み、調理師としての意識や技術を自然に高めています。普段の調理実習は3人一組で行われ、チームワークの大切さや楽しさを実感 し、交流・友情を深めています。放課後のJR大分駅及びホルトホール・「憩いの広場」周辺でのリフレッシュのひと時も楽しいキャンパスライフの一コマです。


⑧日々の実習は、調理の基本技術を完全にマスター出来るまで徹底・反復し、練習します。
 実習では、ふるさと大分の豊かで美味しい新鮮な食材(野菜、魚介類等)に数多く触れ、魚の三枚おろしやだしまき卵、オムレツ作りなどの基本となる技術をマスター出来るまで徹底して反復し練習しています。こうした基礎となる技術の習得と、あくなき探求心は調理師として飛躍するための大切な第一歩です。

            
 あなたも「国際調理師専修学校」で学んでみませんか。