社会福祉士学科

学科の特色

★伝統と実績に裏付けられた信頼性と卒業生の強いネットワーク
国家資格が制度化された年に誕生した本学科は、その伝統と実績に裏付けされたノウハウで1年間の学生生活を支えます。
また卒業生は800人を越え、福祉・医療、その他の分野で活躍しており、そのネットワークの強さが、卒業後の職場や専門職団体等で活動をサポートします。
2月のホームカミングデイには在校生も参加し、就職に向けてネットワークづくりの準備をします。

★独自の国家試験対策と就職指導
本学科では独自の国家試験対策講座と、国家試験形式による校内模擬試験を実施しています。
国家試験前には夜遅くまで学校を開放し、随時スタッフが質問や学習方法についての相談を受け付けています。
その成果は社会福祉士国家試験において高い実績と評価を残し、就職に関しても在学中はもとより、卒業後も親身な指導を行っています。

★幅広い視野を手に入れるための質の高い教育カリキュラム
本学科では、国家試験受験資格の取得に必要な科目の勉強と同時に、ソーシャルワーカーとしての実践力を養うためのさまざまなメニューを提供しています。
卒業生や行政の専門職による特別講義の開催、各種研修会への案内、ボランティア参加の案内など、1年を通して実施しています。
キャンパス内はもちろんのこと、それ以外でも、福祉分野での新しい出会いを大切にできるように学生生活全般をバックアップしています。

高い国家試験合格率と就職率

★平成27年度就職率 社会福祉士学科 100

★平成27年度合格率 社会福祉士学科 81.8%(全国平均 26.2%)

カリキュラム

社会福祉士学科 時間割(例)
1限目          9:00~10:302限目          10:45~12:153限目           13:15~14:454限目         15:00~16:30
心理学理論と
心理的支援
社会理論と
社会システム
相談援助
実習指導
相談援助
実習指導
相談援助の
基盤と専門職
現代社会と福祉
相談援助演習
児童や家庭に対する
制度と児童・
家庭福祉制度
地域福祉の
理論と方法
権利擁護と
成年後見制度
障害者に対する支援と
障害者自立支援制度
低所得者に対する
支援と生活保護制度
相談援助の
理論と方法Ⅰ
高齢者に対する
支援と介護保険制度
保健医療サービス
社会調査の基礎
社会保障
福祉サービスの
組織と経営
相談援助の
理論と方法Ⅱ
相談援助演習
人体の構造と
機能及び疾病
相談援助演習
 
 

就職実績:社会福祉士学科

 (過去の主な就職先)大分市役所 大分県婦人相談所 大分県二豊学園 大分県立病院 大分市社会福祉協議会 
   別府市社会福祉協議会 竹田市社会福祉協議会 豊後大野市社会福祉協議会 国東市民病院 
   大分市医師会立アルメイダ病院 天心堂へつぎ病院 佐賀関病院 大分健生病院 大分中村病院 
   三愛メディカルセンター 湯布院病院 黒木記念病院 臼杵コスモス病院 みえ病院 大久保病院
   佐伯中央病院 百華苑 清流苑 緑の園 情和園 いずみの園 静雲荘 そうだ藤の森 やすらぎ苑
   親和園 メディケアふじが丘 メディトピアこが 挾間町地域包括支援センター 三重地区総合相談支援センター
   森の木 聖ヨゼフ寮 栄光園 大分県社会福祉事業団 久保更生園 別府発達医療センター マルシェ
   ラポール いきいき村
 (進学)智泉福祉製菓専門学校精神保健福祉士学科(短期養成課程) 大分大学大学院  
                                         (就職・進学他多数:順不同)

卒業生の声

人と人との「間」をつなぐ重要な役割 自分自身も人として成長できる仕事

湯布院病院勤務(大分市出身) 平成16年3月社会福祉士学科卒業

 もともと家族が医療職だったので病院という場所は身近に感じていました。また大学生の頃に家族が大きな怪我をして長期入院となり、その時帰省をして付き添っていたことがきっかけとなり、病院で働くことを漠然と目指すようになりました。大学では社会学を専攻し”人と社会の関係”について学んでいたので、医療の現場でそのことを活かせる資格として社会福祉士学科を知り、大学を卒業してすぐ智泉へ入学しました。
 学校では、幅広い世代の同級生と出会えたことで、資格取得に向けた勉強に励みになるだけでなく、視野が広がり人間的にも成長できたと感じています。先生も熱心な方ばかりで同級生と同じく今でも交流が続いていて、仕事で悩んだ時などは相談にのってもらっています。様々な良いご縁ができたことに感謝しています。
 病院の社会福祉士として働き始めて今年で12年になります。病院では医師をはじめとする色々な専門職スタッフと一緒に働いています。社会福祉士は患者さんと医療スタッフ、またほかの病因や関連機関など、様々な「間(あいだ)」に立つので大変な事もありますが、人間力が問われる重要な仕事であり、やりがいのある仕事だと感じています。
 自分が学校や仕事をする中で成長させてもらったように、これからは後進育成などにも携わり、少しでも恩返しができればと考えています。

割石高史さん

卒業生の声

周囲に支えられながら楽しく仕事をしています

特別養護老人ホーム百華苑勤務(大分市出身) 平成25年3月社会福祉士学科卒業

 大学在学中に福祉住環境コーディネーターの資格を取得したことや、その際ホームヘルパーの講習を受けたことがきっかけで、福祉に興味を持ち智泉に入学しました。現在の職場は智泉の実習で訪れた施設です。それまで施設に伺ったことがなく、不安が大きかったのですが、実際には職員の方々に優しく丁寧に指導していただいたり、利用者さんに癒されたりと、日々学びと喜びがある場所なのだということを実感し、実習ではいい意味で衝撃を受けました。
 この施設で働き始めて3年目の今は、短期入所を担当しています。新規の方の契約、短期入所利用者の送迎、ご家族と施設職員とご連絡調整などが主な業務です。ご家族の要望と施設のサービス、双方のバランスをとることが難しい時もあり、悩み戸惑うこともあります。そんな時は先輩たちに助けてもらったり、時には利用者さんの笑顔に元気をもらったりしながら頑張っています。やりがいのある仕事に出会えたことに感謝しつつ、今でも時々会う智泉の同級生や先生方、職場の仲間や利用者さんに励まされながら、これからももっと知識を積み、いろいろなことに挑戦していきたいと思っています。みなさんも、智泉で仲間とともに同じ夢に向かって頑張ってください。

甲斐美里さん