卒業生の声

久保 菜摘さん

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めげずに続けていれば、お菓子の仕事の楽しさや喜びが実感できます。

宇佐高等学校出身 おかしの店 かれん(大分市)勤務 (平成26年3月製菓製パン学科卒業)

 智泉を選んだのは、オープンキャンパスに参加した際、先生や先輩が優しくて、授業も楽しそうだったからです。ロールケーキやくずまんじゅう、パンを一緒につくらせてもらったのですが、とても上手に出来て感動しました。こんな風に楽しく、おいしいお菓子やパンをつくれる学校にぜひ通いたいと、入学を決めたのです。
 智泉では、実家のある宇佐から1時間半かけて通っていたのですが、好きなお菓子の勉強を友人と学べるのが楽しく、苦にはなりませんでした。専門用語やフランス語など覚えることが多いのは大変でしたが、先生方がとても丁寧に指導してくれました。授業で一番好きだったのは、やっぱり実習です。特に今までつくったことがなかったムース系のお菓子は、手間はかかりますがそれだけに、完成時は喜びもひとしおでした。一番苦手だったナッペは、何度も練習を重ねたことを思い出します。今でも時々学校に行って、近況報告や情報交換をしているほど、智泉は先生と学生の距離がとても近いのが魅力です。
 仕事では職場の先輩方と比べると、まだまだスピードや技術などは未熟で、もどかしさを感じる場面ばかりです。現場で即戦力となるには、専門的な知識や「絞り」などの基本的な技術を学校でしっかり学んでおくことが大切だと、改めて感じています。うまくできないことが続くとめげてしまう時もありますが、続けていれば楽しさや喜びがあるということも、少しずつ実感できるようになりました。色んなことを任される職人に早くなるために、これからも毎日経験を積み重ねながら頑張っていきます。