卒業生の声

雨邉 猛 さん

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人間力を磨いたフリーター時代を経て介護のスペシャリストに。

大分豊府等学校出身 社会福祉法人虹の会 養護老人ホームアイリス清心園・ケアハウスアイリス清心園(大分市)施設長 (平成14年3月介護福祉士学科卒業)

 私はもともと、介護の仕事に特に興味はありませんでした。高校卒業後は、東京で2年間フリーターとして生活していました。家族など周りの勧めで21歳で智泉に入学してからも、勉強はそこそこに友人たちと遊んでいました。しかしある時を境に、その気持ちが一変。在学中に祖母をなくしことがきっかけでした。祖母に可愛がってもらった恩を返せなかった分、そして今まで自由にしてきた分、介護の仕事で社会に還元したいと考えるようになりました。その後、実習で現場を体験した時、50名ほどの車いすのお年寄りの方たちを目の前にしたのですが、予想していたよりも抵抗や戸惑いがありませんでした。それはむしろ、この仕事が好きだと確信するいい機会となりました。
 就職してからは、ヘルパーやデイサービス、相談員、ケアマネジャーを経験し、昨年10月には施設長に抜擢されました。 高齢者の方々は一人ひとり異なる性格、人生経験を持っていますから、それぞれに対応できるような柔軟さが求められています。
 私自身のこれまでのフリーター時代を含む、施設内での各部署の経験を活かし、利用者様のケアを第一に考えていく介護のスペシャリストとして頑張っていきたいと考えています。