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じむちょう部録 ~評価~

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評価=アセスメント

電子カルテにおいて、
主訴(サブジェクティブ)
 患者さんから症状などを伺い

所見(オブジェクティブ)
 聴診や、検査・レントゲンなどから証拠を掴み

評価(アセスメント)
 病名が決まったり、進行具合を確認

計画(プラン)
 評価により、治療計画が立つ
という流れで、作成されています。

ところで、来月には1年生が医事実習に向かいます。
医療機関で多くの経験を積んできてほしいところではありますが、同時に医療機関からも評価をいただきます。
「一事が万事」・・・一つを見るとすべてがわかること
初めての実習で不安や緊張は当然あるでしょうが、些細なことから全力に取り組み、より良い実習となることを期待しています。