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事務長のつぶやき ~厳寒~

つぶやき
今年も早いもので20日が経過します。
新年の目標を立てて2022年をスタートしている人が多いかと思いますが、まだ目標が定まっていない人は「~する」、「~できるようになる」などにとらわれずに、「~にはなりたくない」という目標設定もいかがでしょうか★

学校では慣用句を調べたりしています。やはり職場に行くと意外と耳にすることもあり、会話になりませんよね。
また知っているつもりで、誤った使い方であったり、解釈したり誤解を招いても良くないですね。
ここから先は、動物にまつわる慣用句を集めてみました。あくまでも「~なりたくない」設定ですのでご注意ください(笑)

今年の干支である寅ですが、やはり強いイメージがありますね、
例えば「張り子の虎」:意味➀木型に紙を張り重ね、乾いた後で型を取り去って作った、虎の形をした首の動く玩具。


見たことありますか?

そして、意味②見掛けは強そうに見える人、空威張りする人。
これはなりたくないですね。他にも、

「井の中の蛙」:意味 世間知らずで考えの狭い人

「借りてきた猫」:意味 ふだんと違って、非常におとなしいありさまの形容

来月は1年生が医療機関実習を迎えます。
こんな感じにならずに、素直に、そして積極的に貴重な経験を重ねてもらえればと期待しています。

いかがでしたでしょうか?
他に動物にまつわる良い意味で使われる慣用句もありますので、たまにはパソコンやスマホでなく辞書で引いてみてはどうでしょう♪