NEWS

学生の感想【創立75周年・開校20周年記念演習会】

学校行事
9月8日に行われた「ICDおよびDPC/PDPSの演習」の学生の感想をアップいたします。(一部抜粋)
・ICDやDPCは言葉だけ知っていたのですが、詳細を知ったのは初めてだったのですが、すごく楽しかったです。
・今日初めて聞く言葉や単語ばかりで正直ついていける気がしませんでしたが、これはどういう意味なのか、どう操作したら効率がいいのかなどたくさん学ぶことができて良かったです。
・色々な資料を辿り、1つずつコードを出していくのが難しくてとても大変だと思いました。もし私が勤務する病院がDPCを導入している病院だった時のために少しですが学習することができたので良かったです。
・元々パソコンが得意ではなく、今日もわからないところがありました。まだまだ医療事務でもわからないところも多いですが、今日みたいに解いていくことでだんだんと理解ができるようになり、勉強になりました。
・病名のコード化ということで、数多くある病名の中から一つ目の問題であった”百日咳”を見つけれられた時の達成感は凄くありました。難しいけれど、就職したら関係するかもしれないので忘れないようにします。またこのICDとDPCの講義を受けたいです。

日常の医療事務の勉強と一味違う、一つ向こう側の学習ができました。大分岡病院の仲野悦子先生、本当にありがとうございました。
9月8日の様子はこちらから